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可能性に光を当てる。


私は現在、「Spotlight」の代表として対個人へのコーチングを行う傍ら、
大阪・道頓堀のグリ下や少年院での青少年へのボランティア活動を行っています。

グリ下は、家や学校などに居場所のない若者たちが集まる場所。
私自身もかつて、どこにも居場所がなく夜の街をさまよっていた一人でした。

子どもたちに会いに行き、お菓子や日用品を手渡しながら「話を聴く」ことを大切にしています。


誰にでも、愛される価値がある。
どんな過去があっても、いつからでも、人は変われる。

「私には生きている価値がないのでは…」という不安よりも、
「もしかしたら、自分にも何か出来るかも…」という、【人の可能性】に光を当てたい。

その想いが、私の活動の原点です。

Spotlightの取り組みと活動実績

Spotlightコーチング


専業主婦から経営者、中学校の校長先生など、様々なクライアント様にパーソナルコーチングを行っています。
コーチングでは、人生全般を取り扱います。事業の課題や部下のモチベーションアップ、夫婦関係、子育てのお悩みなど、テーマは多岐に渡ります。

LightShiftプログラム


LightShiftプログラムは、組織のウェルビーイングと社会貢献を両立するコーチングプログラムです。

導入企業様の従業員支援と同時に、一部収益が子ども支援プロジェクト「Re:Light」に活用される仕組みとなっており、CSR活動の一環として多くの企業様にご採用いただきたいと思っております。

現在モデル企業様募集中。
ページ下部のお問い合わせボタンよりお気軽にお問合せください。

Re:Lightプロジェクト


大阪のグリ下に集う子どもたちへの、夜回り・寄付・相談支援・食料支援などを行っています。

Re:Light(リライト)という名前には、居場所をなくした子どもたちの胸の奥に眠る“灯り”を見つけ、LightShiftで受け取った光をそっと手渡すように、もう一度小さな火を灯していく――そんな想いが込められています。

2024年度は、36人の子どもたちへの食糧支援、相談支援、生活支援、就労支援を行いました。
講演,研修,寄稿,取材等


講演、研修、寄稿等ご依頼承ります。
ページ下部のお問い合わせボタンより
お問い合わせください。

心理学やコーチングの知識、また自身の経験を元に、親御さん向けの子どもとのコミュニケーション講座、自分らしく生きやすくなるマインド講座、ビジョンを叶えるために一歩踏み出すワークショップなどを行っています。


【過去の講演依頼実績】
NPO団体様、更生保護女性会様、BBS京都支部様
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NEWS!

2025.06 更生保護女性会様からのご依頼で、「発達障がいへの理解と支援」
研修会を開催しました。

2025.06 NPO団体Innovative Wind様からのご依頼で、「誰かの正解じゃなく自分の正解で生きる方法」
講演会で登壇しました。

2023.09 雑誌「BRIIN」に弊団体代表:奥島麻由のインタビューが掲載されました。

2022.11 BBS京都支部様にて「少年院を知り出院者と話そう」研修を開催致しました。
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私たちの活動を応援してくださる方を募集しています

Spotlightでは、「可能性に光を当てる」という理念のもと、
社会課題に向き合う活動を展開しています。
この取り組みに共感し、共に社会をより良くしたいと考えてくださる企業・個人の皆様を募集しています。

▶ 福利厚生としてコーチング導入をご検討中の企業様へ
従業員のエンゲージメント向上、メンタルケアの一環として、コーチングプログラムをご提供しております。
貴社の働く環境の質を高めつつ、その利益の一部が社会貢献活動「Re:Light」へと還元される、
社会性あるモデルです。

▶ 個人の皆様へ
自己理解を深め、人生を前進させたい方には、マンツーマンのコーチングセッションをご案内しています。
ご自身の成長が、誰かの支援につながる循環型の支援システムです。

▶ ご寄付・物資でのご支援も歓迎しています
居場所のない子どもたちが少しでも「安心できる大人」と出会えるように。
お菓子・日用品・食料などの支援物資、また活動を継続するためのご寄付を受け付けています。
子どもたちの中に眠る可能性に、そっと光を当てる。
そんな社会を、共につくってくださる方をお待ちしています。

奥島麻由 プロフィール

心理学歴20年。
今まで300人以上にセッションを行う。
元・小中高いじめられっ子。

カウンセリングやコーチングの知識と自身の経験を活かして、
「可能性に光を当てる」というテーマでコーチとして2019年に起業。

親子や生きづらさを抱える女性を対象に、
また更生保護団体などにて講演会や研修等も行う。

プライベートではASD,ADHDの娘を育てるシングルマザー。
自身もADHD。

「ケーキの切れない非行少年たち」という本や
少年院の教官に話を聞く中で、娘や自分だけでなく
グリ下の子どもたちや少年院の入院者にも発達障がい児が多いことを知り、
発達障がいを持つ子どもとその親への支援にも関心を持つようになった。

日本福祉大学にて【発達障がい者への生活支援と就労支援】
履修証明プログラム受講。